フォートナイト

中東サーバー地域の発表

2019.8.8
作成 フォートナイトチーム

皆さん、こんにちは。

今回はフォートナイトの中東サーバー地域がローンチされたことをお伝えします!

これにより、中東地域南部の国(サウジアラビア、UAE、バーレーンなど)やインドの多くのプレイヤーに対して、20~50%のping値の改善が見込まれます。

何が変わるのか

今回は、最も高いping値を経験してきたアラビア半島のプレイヤーを最初の重点課題としました。まずはUAE、バーレーン、サウジアラビアのプレイヤーの多くが、大きな改善を実感できるはずです。また、周辺国のプレイヤーも、居住都市や契約先のプロバイダーによっては改善を体験できるでしょう。今後もより多くのプロバイダーとのネットワークパスを追加することにより、パフォーマンスの改善に取り組んでいきます。

今回、新しく中東地域をローンチするにあたり、現在の東南アジア(SEA)サブ地域サーバーを停止する必要がありました。これは、新しい中東地域でプレイした方が快適になるプレイヤーたちが移行すると、適切なマッチメイキングを維持するだけのプレイヤー人口が残らないからです。これまで中東やインドから東南アジア(SEA)サーバーへ接続されていた大多数のプレイヤーは、ping値が減ったことを確認できるでしょう。反対に、ping値が上昇する東南アジアのプレイヤーもいると思われます。今後も皆さんにフォートナイトをより快適に楽しんでいただくためにも、サーバー新設にともなう皆さんの変化をお知らせください。

中東地域をホストしているのは、インドのムンバイにある、私たちのクラウドコンピューティングパートナーです。ムンバイを選んだのは、できるだけ旧東南アジア(SEA)サーバーへ接続していたプレイヤーの環境を維持しながら、中東地域の皆さんに最高の環境を用意するためです。他にもデータセンターはありますが、地域の大多数のプレイヤーへ届けるためのネットワークパスをまだ持っていません。

ローンチまでに時間がかかった理由

中東地域の皆さんへ最高の環境を用意するには、世界有数の規模を誇るクラウドインフラ企業と協力する必要がありました。サーバーはもちろんのこと、プレイヤーとの間に遅延の少ないネットワーク接続を築かなければいけません。今回新しく開始した地域では、国が多いだけでなく、ネットワークプロバイダーやプロバイダー間の接続の数も非常に多く、困難を伴う作業となりました。

ネットワークに関わる困難を解決するために、今回は新しいパートナーと手を組み、私たちのクラウドインフラとの間でゲームの通信を最適な形でやりとりできる環境を作りました。これは、既存のネットワークでは私たちの要求する性能に達していなかったためです。このネットワークは、大手プロバイダーとの接続はもちろん、6つ以上の陸上/海中プライベートネットワークを経由してインドへ戻るなど、地域の各地に配置されたデータセンターで稼働する機材同士をつないで構成されています。

今後の計画

世界中のプレイヤーがより快適にプレイできるよう、今後もネットワークの改善は続きます。ネットワークの接続先をより拡大することも計画中です。

どうぞご期待ください!