ファイアウォールは、悪意のあるソフトウェアからユーザーを守るためにコンピューターが使用するツールです。
ファイアウォールは、コンピューターが当社のオンラインゲームに通信する方法に干渉する可能性があります。 ファイアウォールには例外を作成できます。 そうすることで、コンピューターがEpic Gamesのサーバーとよりスムーズに通信できるようになります。
ファイアウォールをオフにしてゲームをテストし、問題が引き続き発生するかどうかを確認します。
- キーボードのWindowsキーを押します。
- Windows Defender ファイアウォールと入力します。
- キーボードのEnterキーを押します。
- Windows Defender ファイアウォールの有効化または無効化を選択します。
- プライベートネットワークの設定にあるWindows Defender ファイアウォールを無効にするのボックスを選択します。
- パブリックネットワークの設定にあるWindows Defender ファイアウォールを無効にするのボックスを選択します。
- オンラインゲームのいずれかを起動します。
- 試合やラウンドをプレイして、問題が解決したかどうかを確認します。
ファイアウォールを有効に戻す:
- ゲームとLauncherを閉じます。
- キーボードのWindowsキーを押します。
- Windows Defender ファイアウォールと入力します。
- Windows Defender ファイアウォールの有効化または無効化を選択します。
- プライベートネットワークの設定にあるWindows Defender ファイアウォールを有効にするのボックスを選択します。
- パブリックネットワークの設定にあるWindows Defender ファイアウォールを有効にするのボックスを選択します。
- ウィンドウを閉じます。
ファイアウォールを無効にすると問題が解決する場合は、プレイしたいゲームの例外を作成する必要があります。 ファイアウォールに例外を追加すると、Epic Gamesがコンピューターに接続できるようになります。
例外を追加するには、次の手順に従ってください。
- キーボードのWindowsキーを押します。
- Windows Defender ファイアウォールと入力します。
- キーボードのEnterキーを押します。
- アプリにWindows Defender ファイアウォール経由の通信を許可するを選択します。
- 下にスクロールして起動したいゲームを見つけます。
- 『フォートナイト』や『ロケットリーグ』などのゲーム名が含まれるボックスすべてをチェックします。
- OKボタンをクリックします。
プレイしたいゲームが「アプリにWindows Defender ファイアウォール経由の通信を許可する」のリストにない場合は、追加する必要があります。
- 「アプリにWindows Defender ファイアウォール経由の通信を許可する」のウィンドウの別のアプリの許可…ボタンをクリックします。
- 参照ボタンをクリックします。
- 起動したいアプリを探します。 一般的なパスには次のようなものがあります。
Epic Games Launcher
C:\Program Files (x86)\Epic Games\Launcher\Engine\Binaries\Win64
C:\Program Files (x86)\Epic Games\Launcher\Engine\Binaries\Win32フォートナイト
C:\Program Files\Epic Games\Fortnite\FortniteGame\Binaries\Win64ロケットリーグ
C:\Program Files\Epic Games\rocketleague
C:\Program Files(x86)\Steam\steamapps\common\rocketleague\Binaries\Win64Fall Guys
C:\Program Files\Epic Games\FallGuys
- ゲーム名が含まれるボックスすべてをチェックします。
- OKボタンをクリックします。
「ネットワーク接続問題のトラブルシューティング」の一連の記事に従っても問題が解決しない場合は、トラブルシューティングの次の手順をお試しください。ハードウェアメーカーへのお問い合わせ