Epicアカウントの保護

固有のパスワードの使用

アカウントを保護する方法として固有のパスワードの使用をお勧めします。 サービスごとに固有のパスワードを設定することで、他のアカウントからのパスワードが1つ漏えいした場合でも、Epicアカウントへのアクセスを防止することができます。

2段階認証(2FA)の有効化

  • 2段階認証(2FA)を有効にすると、ログインする前にお持ちの機器で受け取る認証コードが必要となります。これによって第三者による不正アクセスが非常に難しくなります。 現在はメール、SMS(携帯用ショートメッセージ)、アプリで2FAをサポートしています。 今すぐ保護を
  • Xbox、ニンテンドー、PlayStation、Facebookなど、Epicアカウントにリンクされている全てのサードパーティアカウントも必ず保護してください。 これらのサービスも2FAをサポートしており、2FAはEpicアカウントのセキュリティを高めます。 それらのサービスで2FAを有効化するための詳細についてはこちらをご覧ください。

メールアドレスを保護し、認証します。

  • サインアップやメールアドレスを変更する際には、長期的にアクセスできるメールアドレスを使用してください。メールへのアクセスを失うと、将来的に Epic Gamesアカウントへのアクセスや回復ができなくなる可能性があります。
  • まだ完了していない場合には、Epicアカウントに登録されているメールアドレスの認証を強くお勧めします。 そうすることで、当社の2段階認証(2FA)でアカウントを保護することができ、お使いのアカウントで疑わしい行為が生じた場合に、プレイヤーサポートがお客様を支援することが容易になります。
  • 固有のパスワードを使用し、2FAを有効にすることにより、メールサービスプロバイダを介してメールアドレスを保護します。

ソーシャルアカウントをリンクしてセキュリティを強化

Epicでは、FacebookやGoogleのログインをEpicアカウントシステムに統合するサポートを行っています。こうすることで、GoogleまたはFacebookにログインしている限り、別のパスワードを用意しなくてもEpicアカウントにログインできるようになります。お使いのソーシャルアカウントは固有のパスワードと2FAで保護するようにしてください。

個人の機器の保護

  • 共有システムを信用しないでください。 インターネットカフェや図書館、学校、あるいは友人の家でパソコンを使うことがあると思います。 自分のパソコンやコンソールを使わない時には、自分のアカウント情報は保存しないでください。
  • アンチウイルスソフトを使い、最新の状態に保ちましょう。

アカウントの購入や共有をしない

  • アカウントの売買や共有は禁止されています。 これらの行為を行った場合、またはアカウントを共有した結果、そのアカウントが停止された場合、責任はアカウントの作成者が負うことになります。
  • アカウントの売買はサービス利用規約違反であり、当該アカウントは停止されることになります。

不審な申し出を信用しない

無料タイトルやV-bucksといったEpic Games製品などの不審なオファーは信用しないでください。 外部サイトで自分のログイン情報を提供しないようにしてください。 正規のオファーは、Epic Games Store、またはEpic Gamesの公式ウェブサイトあるいはソーシャルメディアチャンネルに掲載されます。

ゲーム内ギフトをお金と引き換えるという申し出を承諾しないでください。 詐欺に引っかからないために、装飾アイテムは、かならずゲーム内ショップから意図された通貨で直接購入してください。

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